旅する人生のはじめ方

海外旅行、語学留学、世界一周、海外出張、国際恋愛、サーフトリップの楽しみを語ります。

はじめてのシェアハウス①(メリット編)

世界周遊を終えて再び平凡なサラリーマン生活に戻ることになりました。これからも旅をするように生きて行きたいわけですがそれは将来の夢として、今回はもう少し現実的に、旅するようなライフスタイルを手に入れる方法を紹介したいと思います。

それは最近人気のシェアハウスについてです。

私は帰国後、100名程度の大規模のシェアハウス(ソーシャルレジデンス東小金井)15名程度の中小規模のシェアハウス(ARDEN津田沼をそれぞれ経験してきました。シェアハウスも一軒一軒に個性があるので一概にメリットとデメリットを並べるのは難しいですが、ここではまずどんなシェアハウスにも共通していえる話をしたいと思います。今回はシェアハウスのメリット編です。

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ARDEN津田沼ホームページより

<シェアハウスのメリット>

①「おかえり」があるアットホーム感

誰もいない部屋に帰る一人暮らしは寂いものですが、シェアハウスなら帰ると「おかえり」で迎えてくれるシェアメイトがいます。

そのままリビングで雑談にふけったり、夕食の残り物を分け与えてもらったり、一人暮らしでは味わえない充実感が得られます。

自分は一人じゃない、そう思える温かさがシェアハウスにはあります。

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ソーシャルレジデンス東小金井のエントランス

②「シャア」することの経済性

シェアハウスは家賃が安いという先入観がありますが、実はそんな激安というほどではありません。良質なシェアハウスとなると一般的な単身者用物件よりもちょっと安いぐらいに思っておいた方がよいでしょう。家具が備え付けだったり、光熱水費が家賃に含まれたりするのでトータルでその程度の節約ができる感覚です。快適な環境を維持するためにもシェアハウスにはそれなりのコストが掛かるわけです。

しかし、物は考えようです。シェアハウスの特徴と自分のライフスタイルが一致すると一人では到底実現できない贅沢な暮らしを手に入れることもできます。

例えば、私が滞在していたソーシャルレジデンス東小金井には、ダンスやヨガ等が楽しめる室内スタジオがあるほか、フットサル、テニス、バスケットボールとして使用できる屋外コートもあります。大浴場もあり、大型オーブンレンジもあり、学習室もありと、考えようによっては一般家賃で高級ホテル住まいをしているような機能を享受できるわけです。

もちろん、共有スペースなので独占できるわけではありませんが、自分のライフスタイルに合わせて活用することでシェアリングエコノミーのメリットを存分に享受できるわけです。

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ソーシャルレジデンス東小金井の屋外コート

③「イベント」に事欠かない刺激ある毎日

シェアハウスでは、運営会社主催であったり、住人主催であったり、形式は様々ですが、定期的にイベントが開催されます。飲み会、バーベキュー、スポーツ、旅行等、そのスタイルもシェアハウスにより様々です。

私が滞在していたARDEN津田沼では毎月のイベント開催が恒例化しており、幹事の当番が半年に1回程のペースで回ってきます。通常は男女1組が幹事となり、一緒にイベント内容を考えます。

私の場合は、納涼船パーティや島料理パーティを開いたりしました。クリスマスになると外国人のシェアメイトが本格的な七面鳥を焼いてくれます。また、私は海好きのシェアメイトを誘ってサーフィンに出掛けたりもしました。深夜に思い付きで皆既日蝕を見に行ったのも良い思い出です。

シェアハウスにいるだけで本当に刺激に満ちた時間を過ごすことができるのです。

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ARDEN津田沼ホームページより

④「出会い」と「学び」のある生活

シェアハウスを選ぶ際に気になるのは入居者の属性です。シェアハウス大手のオークハウス調査をまとめると、入居者の属性は一言にこんな感じです。

・男女半々くらい

・20歳代から30歳代が8割を占める

・外国人は4割を占める

私も実感としてこのとおりだと思います。私のシェアハウスには、上京間もない10代女性、単身赴任中の40代男性、日本語ペラペラのアメリカ人や台湾人、プロゲーマーの学生等、実にバラエティ豊かな個性が集まっていました。もちろん、私のような30代サラリーマンも沢山います。

そんな環境に身を置くからこそ、新しい個性との出会いがあり、学びがあるわけです。私はよく出勤前にシェアハウスの喫煙所でプロゲーマーの学生さんと雑談していましたが、自分の知らない世界で活躍している人の話を聞くのは本当に刺激的でした。また、外国人たちと話す機会も増えるので英語を練習する機会も増えます。シェアハウスによっては外国人住人が英会話レッスンを開催してくれることもあります。また、学生さんであれば社会人の仕事話を聞くことで今後の就職に役立つこともあるでしょう。もちろん、何かのきっかけか恋愛に発展して二人揃ってシェアハウス卒業というパターンも見てきました。

シェアハウスはそんな多様な個性との出会いと学びに溢れているのです。

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ARDEN津田沼ホームページより

⑤ 「旅」のある日常

もっとも日本におけるシェアハウスの由来は外国人向けゲストハウスにあるといわれています。バックパッカーとして旅した日本人が旅する感覚を求めて都心の外国人ゲストハウスに滞在するようになり、シェアハウスというスタイルが定着するようになりました。したがって、旅好きはごく自然にシェアハウスに集まるわけです。たしかに、シェアハウスにはワーホリ経験者や世界一周経験者が多いわけです。そんな彼らとはリビングではよく旅話で盛り上がりました。

そして、皆、定住するわけでもなく、再び母国に帰る外国人もいれば、一時滞在の旅行者もいます。私もまたシェアハウスに長居したいわけではなく、旅人のように気の赴くまま好きな場所にいたいだけだったりします。落ち着くべき時が来たら落ち着けばよいだけです。今はただ、来る人、去る人、その一期一会を大切にこの瞬間を生きたいと思うわけです。そんな旅情を知る旅人にこそ、私はシェアハウスをおすすめしたいです。

いかがでしたでしょうか。今回の記事でシェアハウスに少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。

ちなみに、私が初めて入居したシェアハウスは業界大手のオークハウスが提供しているソーシャルレジデンス東小金井という物件です。オークハウスには魅力的な大型物件が沢山あるのでぜひ参考にしてみてください。